PREVENTATION予防について
犬猫の健康管理について(子犬・子猫に起きやすい問題)
食事の与え方による注意点 |
|
---|---|
教育環境の注意点 |
|
起こりやすい事故 |
|
しつけに関する問題 |
|
病気 |
|
ワンちゃん・ネコちゃんを飼い始めたら…
- 環境に慣れるまで数日間は特に安静にさせましょう。
- 動物病院で健康診断を受け、もし病気が見つかればしっかり治療しましょう。
- 予防接種(狂犬病予防注射や混合ワクチン接種)やフィラリア予防、ノミ・マダニ予防、不妊手術など獣医師と相談して実施しましょう。
- 生後91日以降の犬には飼い主の登録をして、年1回の狂犬病予防接種を必ず受けてください。
ワクチンについて
- はじめてワクチン接種をする方へ
- 初回のワクチン接種する場合、3~4週間隔で複数回の接種が必要です。また、接種後免疫ができるまで約2〜3週間は他の犬や猫に近づけないようにしてください。
- 追加接種について
- 免疫を持続させるために、年1回の追加接種が必要です。
- 飼い主の方へ
- ワクチン接種後2~3日は、できるだけ安静にして、激しい運動や入浴、シャンプーはおさけ下さい。
接種後まれに一過性の痛みがあったり、元気や食欲がなくなることがあります。普段と違った様子が見られたら、当院へご相談下さい。
特に過敏な犬や猫では、まれに下痢や嘔吐、顔の腫れ、かゆみ、けいれん等の症状が見られることがあります。このようなときは、できるだけ早く当院へご連絡下さい。
ワクチンの種類
- 狂犬病予防接種
- 混合ワクチン接種
- フィラリア予防
- ノミ・マダニ予防
- 不妊手術